スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

曼珠沙華


此処は地獄。
来てから何万年もの月日が経っていた。
ある時自分はぼんやりとした意識の中で、血の海の岸辺に倒れていた。
どれくらい経ったのだろうか、急に涼しげな風が自分の顔に当たるのを感じた。
ゆっくりと身を起こすと、そこは元いた地獄ではなく、ただただ一面の白い白い曼珠沙華の美しい海。
また涼しげな風が吹き、花は美しく波打つ。
遠くに光り輝く誰かがいる。その人は自分の方を見て微笑んだ様に思えた。
一筋の涙が零れ落ちた。


【“曼珠沙華”の続きを読む】
スポンサーサイト

中秋の名月


るでぃん:この日記を更新してる時、私はリヴリーとチャットと葉月ゆら様歌うVIP先生を聴いています。
今日は十五夜ですねー。団子は食ってないけど月は見ました。
やっぱ月は綺麗ですね。いつまでも見ていて飽きる事はないです。

唯一つの名前


私は、人間じゃないのなら、何だろうか。
貴方を愛しているのか、愛していないのかもわからないなんて。


「ねぇ、名前…つけたげるよ」
いきなり彼がそういって、手を伸ばしてきた。
貴方の手が、冷たい私の手を温めるように包み込む。
思わず私はビクッと震える。
彼は、気づいているだろうか。
私が冷たいのは、人間ではないからだと、いうことに。
気づいているのか、気づいていないのか…どちらにしても。
貴方は、優しすぎる。
「ど、どうして?私には『鬼人』って名前があるのに」
「だって、君は嫌いでしょう?その名前」
君、『鬼人』って呼んだら眉間に皺寄ってるよ。
眉間を指さされて、とっさに後ろずさりながら否定する。
「寄ってないよ・・・」
「鬼人・・・ほら寄ってる。僕はそんな名前呼びたくないし。呼ぶなら君が笑顔で振り返ってくれるのがいい。」
・・・・本当に皺寄ってるんだろうか、知らない間に。
うむ…久しぶりに本気で悩んでいると、彼はけらけら笑った。
「・・・・・・・・・」
自分で気づいていなかったことを人間に教えてもらっている自分が馬鹿みたいに思えて、ムカッと来た。
少しそれをいれて彼を睨みつけてみるが、逆効果だったらしい。
彼の笑いを余計にせきたててしまったようである。
彼はつかみ所が全くなく・・・最初は誘い込んで世界を蝕むための布石に使うつもりだったのに…彼には私の『魅了の眼』さえ効きやしない。
いつの間にか、好きになってしまった自分も自分か。
笑いを止め、彼は淡く微笑みながら──私の好きな彼の顔だ──言葉を続ける。
「それに、君の名前を僕がつけたら、君は僕のことを、ずっと忘れられないでしょう?」
名前を誰かに呼ばれる度、自分が何者か思い出す度。
「君は僕を思い出す」

静かに彼の腕が私の腰に回され、ぎゅっと、抱きしめられて、彼の顔が私の首筋にうずくめられる。
「白百合」
途端、耳元に囁かれた、彼が私にくれた名前。
名前とは、こんなにも恐ろしい呪縛なのか。もらった瞬間、一人の人間となってしまったような感覚がした。
嬉しい。愛しくて仕方がない。
でも、どうしてか。
嬉しいのに、悲しい。
痛い、痛い、痛い。
彼がくれた名前が何度も何度も心の中で反復される。
なのに痛みは和らがない。しかも余計に痛くなった気がする。
痛みから逃げようとするように彼をぎゅっと抱きしめ返す。彼は、そんな私を赤子を安心させようとするように2、3度背中を叩いてくれた。
ねぇ、優しすぎるよ、貴方は。
そして、何故か痛さが消えた。
でも、苦しい。
悲しい理由が、なんだかわかった気がした。
私は、人間になんてなれない。
優しすぎる彼は、私の大好きな大好きなあの笑顔を私の瞳に映して。
「もう・・・我慢せずに殺してくれて、いいんだよ・・・?」
瞬間、自分の意志なのか・・・それとも、本能なのか。
「嗚呼・・・」
私の腕は、滑らかに彼の胸を突き抜いていた。
彼の背中から突き出した指先から、ぽたりぽたりと血雫が落ちていく。
それは悲しい程、美しくて。
気づけば、頬を血涙で濡らしながら、唇に赤い紅を注し。


          私は彼を貪っていた。


【“唯一つの名前”の続きを読む】

文化祭終了~


るでぃん:昨日今日と続いていた文化祭でしたが、無事に終了することができました~(イェーイぱちぱちぱち~
私のクラスは展示で、「心理テスト」をやりました~
ラジカセは重かった・・・(BGM流すために持ってきた
呼び込みしまくった・・・(強引に
クッキーなんかしばらく見たくない・・・(クラブで作った
風船割るの楽しい・・・w(カッターで割ると簡単
私は一日目はお昼を食べてから友達の舞台演技(両方ダンス)を見て、二年生の展示を2つ見に行きました。(あと呼び込みと
二日目は演劇部の舞台を見てから店番。その後友達とお昼を食べてから文芸部へ行き、文芸部発行の小説・詩の冊子を3冊もらいました。そしてその後ハニートーストを食べてから隣のクラスの迷路に行き、クラブの店番へ直行。終わった後はずっと文芸部で本を読んでいましたw
そしてクラスとクラブの後片付けをして帰ったという訳です。

人魚姫


るでぃん:テンプレのコメントに「秋はイベント夢の世界」とか何とか書きましたが、そのイベントの1つ、文化祭が明後日と明々後日の二日間行われます。
私たちのクラスは展示で、「心理テスト」をやりまする。
クラブは今回はアイスボックスクッキーを販売。作るのしんどい・・・(コラ
まぁ明日も準備するんですけどねw


【“人魚姫”の続きを読む】

初ライヴ


るでぃん:昨日お友達のHNキルユさんと中ノ島でやっていたミュージックフェスタでAN'S ALL STARSのライヴに行って参りました~
皆様は関西発上陸だそうで。野外ステージでやったからかーなり日焼けしました;;;でもマジで楽しかったです!!もう一発でファンになっちゃいました~
しかも、お友達が2人もできちゃったんですよー♪
もうアンズ最高っす!!!絶対また行きます!!!

PC解禁っw


るでぃん:いぇーいPC解禁~!!
いや実は母親の怒りを買ってしまって一週間禁止だったんですよ~w
一昨日から中毒症状が出始めて大変でしたww
そして蘭子様!こんな所で申し訳ないんですが、私は大体夜9時~10時に出没しておりますっ!
ではこんな所で失礼させていただきます・・・w

悪魔の記憶


心(むね)に逆十字(じゅうじ)を切った

腐った心臓は 深い所に置いて行った

「さぁ 飛び立とう」

羽を散らす翼は 全ての色という色を溶かした黒

眼の色は 廃墟の夕暮れの紅



気侭に旅に出る

その度に何か 奪い去る

「もう 行こうか」

風に棚引く髪は 翼と同じ黒

それを撫で付ける手は 蝋の白



貴女と一緒(とも)に死円舞(ワルツ)を踊ろう

苦痛と快楽は 紙一重


そういえば・・・


るでぃん:そういえばネウロアニメ化でしたね。いやー浮かれすぎてすっかりここに書く事を忘れていましたw(ォィ
ネウロとムヒョの小説のことは書いてありますね。あれは両方ともちゃーんと買いました。ムヒョは入手困難でした・・・
アニメの方の声優陣はドラマCDと同じ豪華な面々です。
あとカレンダーも出るそうですね。予約して買います。
その予約用紙が欲しいためにジャンプを買ってしまった私・・・今思うと馬鹿ですorz
何故って?そりゃあ・・・
来週号ムヒョCカラーですので。
来週ムヒョがCカラーだったら再来週にはネウロがっ・・・!(あくまでも予想

あ~ぁまた金欠です・・・しょっちゅうですが・・・orz

【“そういえば・・・”の続きを読む】

黒ひつじ(違


るでぃん:最近『黒執事』なる漫画にハマっておりますw
マジで面白いんですけど、一部分、ほんの一部分だけなんですが・・・
BL的要素があるんですよね・・・(2巻のワンシーン)もちろん冗談オチなんですケドw
この間もドラマCDを貸して貰いまして、こりゃアニメ化決定だなと1人でにやけてましたww

| Ambrosiaの種ホーム |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。